『君の名は』を観ました

正月を満喫しながら、今更ながら『君の名は』を観賞。

メジャー寄りに大きく舵を切った、その内容は、新海監督の過去作品と比べて、強烈に胸に刺さるものはないけれども、しかし単純なエンタテインメントとしての面白さは抜群に増していたと思う。

多くの人間が「面白い」と思う要素をベースにしながら、オタク向けに散りばめられた小ネタの数々、新海監督ならではのセンチメンタルな描写、が周囲を固めている。

それが、たぶん、大ヒットに繋がった要因なのだと思う。

ただ、そんなことをわかっていても、いきなり最初からこういうヒットする作品を作れるかと言うと、難しいと思う。

今までの積み重ねがあるからこその爆発力だった。私はそう考えている。

結論を言うと、お正月に観るのにふさわしい、温かくて優しい映画でした。

逢巳